enomugi

江の島生まれの
体に優しい
ハトムギスイーツ
専門店。

麦を扱って120年以上のプロフェッショナルとして、美容や健康に良い効果を持つハトムギを、もっと知ってもらいたい、皆様の日常にもっと取り入れてもらいたいと思って立上げたブランド“+mugi(プラスムギ)”。その魅力をより身近に感じてもらいたいと思い、近年注目を集める「和スイーツ」をハトムギで作れないかと試行錯誤しました。

そうしてできたのが、恐らく日本でここにしかない、主原料をハトムギとする「ハトムギ団子」。お団子の持つ美味しさや、もっちり食感はそのままに、ヘルシー・低カロリーで体に優しいハトムギスイーツを、ここ江の島からお届けいたします。

Kodawari

えのしまだんごのこだわり

01

もっちり食感のお団子

自社で挽いたハトムギの粉を主原料とし、石川県産こしひかり100%使用の上新粉を合わせ、こしがあって歯切れのよいもっちりとしたお団子に仕上げました

02

店内工房で手作り

粉をはじめとした原材料を店内の工房で混ぜ、蒸練機でじっくり蒸して練り上げます。出来た餅状の生地を丁寧に手作業で丸めお団子にしています。みたらしは県内の醤油をベースに和三盆糖で甘みをだし毎朝、工房で炊き上げています。あんこは藤沢市内の製餡所様と試行錯誤しながらハトムギ団子に合ったものに仕上げました。

03

健康的で体に優しい

ハトムギはアミノ酸をはじめとした栄養価が穀物の中でも高く、古くから漢方薬にも使われております。また、多くの化粧水や美容液にも取り入れられていますので、美と健康の素材として注目されています。

05

ハトムギのプロとして

「えのしまだんご」を運営する日本精麦株式会社は、湘南の地で120年以上、穀物を扱ってまいりました。その中でもハトムギには注力しており40年前からハトムギ専用工場をつくり選別、精穀、製粉を行ってまいりました。ハトムギの特性を生かした商品作りも行っており、「+mugi(プラスムギ)」というハトムギのブランドも運営しています。

04

注目の和スイーツ

近年、健康志向の高まりにより、和スイーツの注目度が上がっています。和の食材や調理法は、自然素材を活かし、砂糖や油を控えめに使用する傾向があります。そのため、比較的低カロリーや低糖質のスイーツとして注目されています。「えのしまだんご」も、健康的においしく食べていただける和スイーツです。

06

江の島観光のお土産に

「えのしまだんご」はカップに入ったタイプのお団子なので江ノ電の江ノ島駅から江の島へ通じるスバナ通りで食べ歩きにもよし、みたらし・あんこ・きな粉と3種類そろえた「えのしまだんごセット」は専用のクラフト手提げバックに入っているのでお土産で持ち帰りご家族、ご友人と取り分けて食べるのにも最適です。

Enoshima Dango

商品紹介

ハトムギからつくった
お団子ができました

ハトムギ粉から作ったハトムギ団子。お団子の持つ美味しさや、もっちり食感はそのままに、ヘルシー、低カロリーを実現したお団子です。店内の工房でていねいに手作りしています。

mitarashi

Mitarashi

えのしまだんご"みたらし"

みたらしのタレは醤油で決まります。長い時間をかけて熟成させる、創業80年以上の伝統ある横浜生まれ横浜育ちの「横浜醤油」を使用して作ったタレは、風味、香り、コクの三拍子そろった芳醇な味わいが特徴です。

価格:480円(税込)

anko

Anko

えのしまだんご"あんこ"

同じ藤沢市で創業100年の老舗である「平野製餡所」から、ハトムギ団子に合う餡子を求めて、何回も試作を重ねて辿り着きました。お団子の食感を損ねないよう、餡を柔らかめに炊いていただき、甘味がしっかりと感じられる仕上がりです。

価格:500円(税込)

kinako

Kinako

えのしまだんご"きなこ"

ハトムギ団子の素朴な味にきな粉の優しい風味がプラスされ、3つの味の中で最もさっぱりお召し上がりいただけるフレーバーです。別添の黒蜜を注いでいただくと、甘味がアクセントになり表情が変化します。

価格:480円(税込)

えのしまだんごソフト

えのしまだんごの上から、余分な油脂や香料を加えていない生乳60%のソフトクリームをトッピング。
あんことお団子の組み合わせにソフトクリームが加わることで、よりまろやかでクリーミーな食感がプラスされ、
温かい時期の江の島散歩にぴったりの商品に仕上がりました。ヒヤヒヤのハトムギ団子の美味しさも味わっていただけます。

dangosoft

Dango + Soft ice Anko

だんごソフト あんこ

価格:500円(税込)

Information

店舗情報

logomark.svg
住所
藤沢市片瀬海岸1-11-29Googleマップを表示
営業時間
11:00〜17:00
定休日
火曜日
電話番号
アクセス
江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩4分
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩4分
湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩5分
駐車場
ピュアスポーツクラブと提携の駐車場がございます。
出入口は、134号線沿いとなります。
※グーグルマップ上(航空写真)で、セントラルモータープールと表示される駐車場です。
※1,500円以上のお買い上げで1時間無料駐車券をお渡しいたします。提携の駐車場をご利用の旨を会計時にお伝えください。
駐車場入口案内
自転車やバイク(125cc以下)については、藤沢市営の駐輪場(片瀬江ノ島第3自転車等駐輪場)をご利用願います。

初代が米穀肥料商で藤沢の地に商売を始めたのが明治28年(1895年)2月24日のこと。昭和10年(1935年)7月には藤沢の都市発展が見込まれたこともあり、創業40年というタイミングで米穀肥料商を廃業。昭和13年(1938年)4月から現在の精麦業に携わるようになり、その6年後に茅ヶ崎でも工場を稼働。

昭和25年には本社を茅ヶ崎に移し、3年後には全ての工場を茅ヶ崎に移転。その後は、精麦業の他、昭和43年(1968年)には麦茶の製造販売を開始。昭和55年(1980年)にははとむぎの製造販売、翌年には大麦めんの製造販売を開始してき現在も長きに渡り販売。平成13年(2001年)には寒川に一部の工場を移し、平成14年(2002年)に本社機能も移転。平成31年(2019年)には麦こがしを活用したプリン専門店を江の島に開店。令和3年(2021年)にははとむぎをより手に取っていただきやすい商品を扱うブランド【+mugi】を立ち上げ。令和5年(2023年)ハトムギスイーツ店「えのしまだんご+mugi」を開店。

SNS

ソーシャルメディア

Contact

お問い合わせ

商品・店舗に関するお問い合わせは、お電話または以下のフォームよりご連絡ください。

(営業時間 11:00〜17:00)

©︎2023 Enoshima Dango