ハトムギのスキンケアを徹底解説!化粧水・乳液の順番は?
2022/10/12
今話題の、ハトムギスキンケア 。化粧水、乳液、美容液など、いろいろな商品があり、スキンケアの順番がわかりづらいですよね。
実は、一般的には、化粧水、美容液、乳液の順で使用するのが良いとされています。
今回の記事では、ハトムギのスキンケアの順番で悩む方のために、ハトムギ化粧水・乳液などの使う順番を徹底解説します。さらに、それぞれにふくまれる成分や、化粧水選びで注意したいポイントもまとめました。
この記事を読むことで、ハトムギの効果をあますことなく、スキンケアができるようになりますよ!
ハトムギエキスとは
ハトムギは、古くから日本や中国で親しまれている、イネ科の植物です。中でも、ハトムギの殻を除いて、乾燥したものを「ヨクイニン」といい、漢方薬としても使われています。
一方、ハトムギエキスとは、ハトムギの成分を抽出したもの全般をさします。このハトムギエキスを添加したスキンケア用品が、「ハトムギ化粧水」や「ハトムギ乳液」です。
ハトムギエキスの嬉しい効果
ハトムギエキスの効果は、次の通りです。
肌荒れ改善
肌荒れの原因の一つに、肌の代謝が関係しています。肌の代謝が悪くなるということは、皮膚の再生のサイクルが悪くなるということです。これによって、肌荒れが起こってしまいます。
ハトムギには、肌の代謝をよくする働きが認められています。そのため、肌荒れの改善に効果が期待できます。
効果をしっかり得るためには、継続的に摂取することが大切です。最低でも3週間以上、決まったサイクルで使用するようにしましょう。
ニキビ・シミ対策
ニキビ・シミの対策にも、ハトムギを使用するのがおすすめです。ハトムギによって肌の代謝がよくなると、皮膚の細胞が正常なサイクルで再生するため、吹き出物が治癒しやすくなります。また、シミの原因となるメラニンが発生しても正常に代謝されるため、シミができにくい肌になります。
うるおいアップ
ハトムギエキスを継続的に摂取することで、「肌にハリを感じるようになった」「肌がみずみずしくなった」などの結果が報告されています。
ハトムギ化粧水・美容液・乳液の使い方
化粧水、美容液、乳液の使い方を、意外ときちんと知らないという方も、いるのではないでしょうか。ここでは、それぞれの用途と使い方を、詳しくご紹介します。
1.化粧水-水分の補給
化粧水を使う目的は、肌の水分や保湿成分の補給です。スキンケアの最初に使うことで、皮膚の保湿力を保ちます。
化粧水を使うときは、コットンまたは手にすくってつけましょう。化粧水をコットンで塗る方が、ムラができにくく、古くなった角質を取り除くことができます。
しかし、コットンに化粧水が残ってしまうため、無駄なく使いたい方は、手で塗るのが良いでしょう。基本的にはどちらの方法で塗っても、効果の違いはありません。ご自分に合っているやり方で使用しましょう。
2.美容液-美容成分の補給
美容液を使う目的は、肌のみずみずしさを保つことです。最初に化粧水を使ってから美容液を使えば、美容成分が肌に浸透しやすくなります。
美容液は、種類によって、添加されている成分が異なります。ハトムギのほかも、どのような成分が含まれているのか、確認してから購入するといいでしょう。
3. 乳液・クリーム-乾燥から守る
乳液は、主に肌の油分を補い、肌を乾燥から守る目的で使用します。油分で肌に膜をつくるため、スキンケアの最後に乳液を塗るのが一般的です。
ハトムギ化粧水を選ぶなら、ここに注目
ハトムギ化粧水を選ぶときに、注目するべきところをご紹介します。
添加物はどうか?
敏感肌の方は、スキンケア用品に、どのような添加物が入っているか確認しましょう。例えば、乳化剤として含まれている界面活性剤は、刺激が強いため、人によっては肌に合わない可能性があります。
敏感肌の方や、オーガニック化粧品を普段使用している方は、注意して商品の表示を見ると良いでしょう。
アルコールフリーか
商品によっては、アルコールが含まれているものもあります。界面活性剤同様、アルコールは、やや刺激が強い添加物です。アルコールが体質的に合わない方は、慎重に使用するようにしましょう。
スキンケア用品の配合成分
ここでは、化粧水や乳液に含まれている成分をご紹介します。入っている成分によって、効果が変わるため、ご自身の肌の悩みに沿って、スキンケア用品を選ぶと良いでしょう。
化粧水
化粧水の主な構成は、保湿剤・pH調整剤・防腐剤・界面活性剤です。その中でも、化粧水の有効成分として重要な保湿剤には、表のようなものがあります。
いずれも、皮膚のうるおいを補う効果があります。
<表:保湿剤の成分名称と分類>
表示名称 | 分類 |
プロピレングリコール | 多価アルコール類 |
グリセリン | 多価アルコール類 |
トレハロース | 糖類 |
ヒアルロン酸Na | 多糖類 |
尿素 | 天然保湿因子 |
エリスリトール | 多価アルコール類 |
1,2-ヘキサンジオール | 多価アルコール類 |
ソルビトール | 多価アルコール類 |
乳酸Na | 天然保湿因子 |
合わせて読みたい:【ハトムギ化粧水】乾燥肌向け人気・おすすめ3つを徹底比較!
乳液
乳液の主な構成は、油剤・保湿剤・防腐剤・界面活性剤・増粘剤・酸化防止剤などです。
中でも、乳液に特徴的な油剤には、次の表のようなものがあります。
<表:乳液クリームの油剤の成分名称と分類>
表示名称 | 分類 |
イソノナン酸エチルヘキシル | 脂肪酸エステル |
ミネラルオイル | 炭化水素類 |
オリーブ油 | 植物油 |
ラノリン | 動物油 |
ステアリン酸 | 脂肪酸 |
ジメチコン | シリコーン油 |
ベヘニルアルコール | 高級アルコール |
ステアリルアルコール | 高級アルコール |
おすすめのスキンケアの順番
自分の肌にあったハトムギのスキンケア用品をを選んだら、正しく使って、より効果を高めたいと思いますよね。ここでは、ハトムギスキンケアの、一般的な使用順序をご紹介します。
朝は化粧水、乳液の順で
朝は、洗顔、化粧水、乳液の順で使用しましょう。もし、美容液を使う場合は、化粧水の次に使います。なぜなら、化粧水で水分の通り道ができているため、美容成分が肌に染み込みやすくなるからです。
最後に、油分をふくんだ乳液を塗ることで、肌をカバーできますよ。
なお、メイクをする日は、化粧崩れを防止するために、乳液を控えめに使用したり、最後に顔の表面をティッシュで抑えて、油分を落ち着かせるのがおすすめです。
夜は化粧水、パック、乳液の順で
夜は、洗顔、マッサージやパック、化粧水、乳液の順で使用します。メイクをしている場合は、洗顔の前にクレンジングを行いましょう。また、美容ジェルや美容液を使う場合は、朝と同様に、成分が染み込みやすい化粧水の後に使用します。
美容液は毎日使わずとも、日々のスペシャルケアとして、3日に1回などの使用でも問題ありません。ご自分の肌の調子と相談しながら、効果的に取り入れるようにすると良いでしょう。
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<ご購入いただいた方の口コミ>
”アレルギーがあるので心配でしたが、アレルギー反応もなかったので安心しています。さっぱりとした使用感なのでベタつかず、良いです。”
”とろりとしたテクスチャーで肌にスルスル伸び、馴染みもとても早いです。ベタつきなく、すべすべして肌がなめらかになりました。”
ご購入者からは、このようなご感想をいただいております。
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商品概要:ハトムギ化粧水 フェイスケアローション
配合成分:ハトムギ種子エキス/ハトムギ油
内容量:120ml
価格:1,980円(初回/税込)送料無料
正しいスキンケアの順番を身につけて、美肌を目指そう
ハトムギの効果を得て、肌をより美しく保つためには、スキンケアの順番が大切です。朝と夜で、多少ステップは変わりますが、基本的には化粧水、美容液、乳液の順番で使用すると効果的ですよ。
また、添加物やハトムギ以外の保湿成分にも注意しましょう。自分に合ったハトムギ化粧水選びをすれば、肌の悩みも改善に向かうはずです。ハトムギ化粧水を使って、楽しみながら、美肌を目指しましょう!
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