はとむぎ粉末で美味しいものを作りましょう!おすすめハトムギ粉レシピのご紹介
2023/10/14
はとむぎは栄養価が高く、健康や美容に良いスーパーフードとして注目されています。様々なお料理にも使いやすいので、毎日の食生活にぜひ取り入れたい人気の食材です。でも、「どのようにハトムギをお料理に使えば良いかわからない…」という方もいらっしゃると思います。今回は、そんな貴方におすすめの「ハトムギ粉」を使用したパンやうどん、天ぷらなどのレシピ5品をご紹介いたします。是非、ご自宅で作ってみてくださいね!
<ハトムギ天ぷら>
ハトムギ粉を使って、美味しい天ぷらを揚げてみませんか。ちょっとカロリーが高めのお料理でも、工夫次第で健康的になります。旬のお野菜などを美味しくいただきながら、ハトムギの栄養も摂れるので一石二鳥ですね。ハトムギ粉でカラッと揚げた天ぷらは、ご飯もすすみます。もりもり食べて、パワーを付けましょう!
【材料】4人分
- +mugiハトムギ粉…20g
- 薄力粉…120g
- 卵…1個
- 冷水…200m
- お好みの食材(なす、ピーマン、人参、舞茸など)
【作り方】
- ハトムギ粉と薄力粉をボウルに入れ、良く混ぜてふるいにかけておきます。
- ボウルに冷えた卵を割り入れ、箸でかき混ぜ、そこに冷水を加えて更に混ぜます。
(泡が出るので、茶こし等ですくい取ってください) - 2. に 1. を加え、箸でつつくように混ぜ合わせます。(粉のダマが少し残っていでも大丈夫です。混ぜ過ぎないのがポイント)
- お好みの食材に 3. の衣を付けて、油で揚げて出来上がりです!
<もちふわハトムギパン>
パン好きの皆さま!ハトムギ粉を使用してヘルシーなパンを焼いてみてはいかがでしょうか。ふわふわで少しもっちりとした食感がたまらない、やさしいお味のハトムギパンは朝食やランチにぴったりです。これまでパンを焼く機会があまりなかった方にも、是非チャレンジしてみて欲しい1品。
【材料】3人分
- +mugiハトムギ粉…50g
- 強力粉…150g
- 砂糖…20g
- ドライイースト…3g
- 塩…1g
- 牛乳…140ml
- バター…20g
- 強力粉…少々
【作り方】
- バターを常温に戻しておきます。
- ボウルにハトムギ粉、強力粉、砂糖、ドライイースト、塩を入れてよく混ぜ合わせ、40℃に温めた牛乳を少しずつ入れ、生地がまとまるまでこねます。
- 生地をこねやすい大きなボウルに②を入れ、なめらかになるまで2~3分こねてバターを入れ、再びこねて全体に馴染ませます。更に10分ほど叩きつけながら、生地にツヤが出るまでこねます。
- 3. をボウルに入れてラップをし、オーブンの発酵機能を使って一次発酵させます。
- 4. をボウルから取り出して指で押してガス抜きをし、6等分にして丸めて、ぬれ布巾をかけて10分ほど置きます。
- 5. の生地を丸め直し、閉じ目を下にしてクッキングシートを敷いた天板に並べ、ぬれ布巾とラップをかけます。
- 6. をオーブンの発酵機能を使って、二次発酵させます。
- オーブンを180℃に予熱します。
- 7. の表面に茶こしなどで強力粉を振りかけ、包丁で切り込みを入れ、オーブンで10分~12分ほど焼き色が付くまで焼き、出来上がりです!
<ハトムギとさつまいもの蒸しパン>
「忙しいし、パンを焼くのはちょっと…」という貴方には、簡単に作れる蒸しパンがおすすめです。パンよりも気軽で時間がかからないことが魅力。もちろん、お味も美味しくて健康的なのが嬉しいポイントです。さつまいも以外にも、チョコチップやドライフルーツなどを入れても良いと思います。
【材料】4人分
- +mugiハトムギ粉…50g
- ホットケーキミックス…150g
- さつまいも…150g
- 卵…2個
- 牛乳…100ml
- 砂糖…大さじ2
- サラダ油…大さじ2
【作り方】
- ハトムギ粉とホットケーキミックスをボウルに入れ、よく混ぜておきます。
- さつまいもをよく洗い、皮のまま1cmくらいの角切りにして水に5分ほどさらし、ザルにあげて水切りしておきます。
- ボウルに卵を入れてよく混ぜ、そこに牛乳、砂糖、サラダ油を入れて混ぜます。
- 3. に 1. を入れて混ぜます。
- 4. に 2. を入れて混ぜ、カップに8分目くらい入れて、蒸気の立った蒸し器で12~13分ほど蒸して、出来上がりです!
<手打ちハトムギうどん>
ハトムギ粉で手打ちうどんをご自宅で作ってみるのも楽しいですよ。ハトムギ粉を使うことで、ツルツルの美味しいうどんを簡単に作ることができます。ハトムギ粉で揚げた天ぷらと共にいただくのも良いかもしれませんね。ザルうどんはもちろんですが、あたたかいうどんでも◎
【材料】4人分
- +mugiハトムギ粉…50g
- 薄力粉…300g
- 水…150~170ml
- 塩…小さじ2
- 片栗粉(打ち粉用)…適量
【作り方】
- 大きなボウルに、薄力粉とハトムギ粉と塩を入れ、よく混ぜます
- 1. に水を少しずつ入れながらこねます。(水の量はお好みの固さになるよう、調整してください)
- まな板などの上で、片栗粉をまぶしながら綿棒で3ミリくらいの厚さになるよう、平らに伸ばします。
- 3. の生地の上に、薄く片栗粉をまぶし半分に折り、包丁で3ミリ幅くらいに切ります。
- 4. に少し片栗粉をまぶし、よくほぐします。
- お鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら⑤を入れて10分ほど茹でます。
- 6. をザルにあげ、水でよく洗い器に盛ります。
<ハトムギ白玉>
ハトムギの栄養がたっぷりと詰まった白玉は、フルーツみつ豆やあんみつ、きな粉、あんこなどと一緒に幅広く楽しむことができます。和スイーツが大好きな貴方にもおすすめです。また、洋菓子よりもヘルシーなので、ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなった時にも良いと思いますよ。残ったお団子は、くっつかないように少し離して並べ、サランラップで包んで冷凍するとよいです。解凍はお鍋でさっと茹でればOK!
【材料】5人分
- +mugiハトムギ粉…50g
- 白玉粉…50g
- 水…80ml
- お好みのトッピング…適量
【作り方】
- ハトムギ粉と白玉粉をボウルに入れてよく混ぜ、水を少しずつ加えながらこね、生地が滑らかなひとかたまりになったら、水を加えるのを止めて耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。
- 1. の生地を20等分にして丸め、ラップを敷いたお皿に置きます。
- お鍋にたっぷりのお湯を沸かし、真ん中を少しへこませた②を入れて茹でます。
- お団子が浮いてきたら、更に1~2分ほど茹でて冷水に入れます。
- お団子が冷めたら、ザルに上げて水気を切ります。
- フルーツみつ豆やきな粉、あんこなど、お好みのトッピングをして出来上がり!
【盛り付けの例】白玉ときなこ
今回使用したハトムギ粉はこちら
もっと簡単手軽にハトムギを摂取したい方には+mugiの「ハトムギごろごろ贅沢スープ」もおすすめです。温めるだけなので時間がない時などでも簡単、手軽にハトムギを摂取すことができます。ハトムギ“ごろごろ”で満足感いっぱいなのに、1食117kcal以下でとてもヘルシーなスープです。
<おわりに>
今回はハトムギ粉を使用したレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか。ちょっぴり難しそうに思えるうどんやパンも、意外と簡単に作れるので、チャレンジしてみると楽しいものです。また、天ぷらなどは日頃から作っていらっしゃる方も多いと思いますが、いつものレパートリーにもハトムギ粉を加えるだけで栄養価がアップします。
ご家族の健やかな毎日の為にも、ひとり暮らしで栄養が偏りがちな方の為にも、ハトムギは支えになれると思います。是非、ハトムギ粉を活用してお料理をエンジョイしてくださいね。+mugiはこれからもハトムギを通じて、皆さまの健康を応援しております!!
<オンラインショッピング>
本日のレシピで使用したハトムギ粉の他にも、お料理に便利な「ハトムギ粒」、ご飯と炊ける「ハトムギ精白」などもございます。ぜひ、商品一覧ページもチェックしてみてくださいね。
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